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レビュー

R-1ぐらんぷり2018決勝戦の感想その6最終回!濱田祐太郎優勝!!

◆ファイナルステージ ・おぐ(Aブロック勝者) 出だしのウケ具合は、今大会決勝の瞬間最大風速と言ってもいいだろう。薄毛のおじさんが女子高校生姿になるという導入は、ファーストステージの記憶を念頭に置いた上でもインパクト十分の面白さがあった。頭を抱え…

R-1ぐらんぷり2018決勝戦の感想その5

◆ファーストステージ Cブロック ・紺野ぶるま 昨年の敗者復活2位、今年はストレートで2年連続のファイナリスト。昨年末の「THE W」決勝進出者でもある。 2度目のR-1決勝の舞台で見せたのは「THE W」をオーバーラップさせるような、恋人との別れ話ネタ。見…

R-1ぐらんぷり2018決勝戦の感想その4~濱田祐太郎「衝撃デビュー」!

◆ファーストステージ Cブロック ・濱田祐太郎 昨年秋のNHK新人お笑い大賞決勝に進出した、弱視の若き漫談家が初めてのR-1決勝舞台に挑んだ。このファーストステージ、ガイドヘルプ(同期芸人の溝口幸雄)に手を引かれての濱田の登場シーンは、いささか気が早…

R-1ぐらんぷり2018決勝戦感想その3

◆ファーストステージ Bブロック ・河邑ミク 今大会最年少ファイナリスト。昨年末の女性芸人日本一を決める王座「THE W」では惜しくも準決勝敗退(決勝リザーバーの1組に選出、もう1組はガンバレルーヤ)に終わったが、R-1で見事に初決勝の座を勝ち…

R-1ぐらんぷり2018決勝戦感想その2

◆ファーストステージ Aブロック ・おいでやす小田 3年連続ファイナリスト。過去2回は直前の出番だったハリウッドザコシショウ、アキラ100%に優勝をさらわれるというありがたくないジンクスを払拭(ふっしょく)できるか。 ホテルマンコント。宿泊客のどう…

R-1ぐらんぷり2018決勝戦の感想その1

◆1stステージ Aブロック ・ルシファー吉岡 3年連続のファイナリスト。過去2回は小学教師役だったルシファーが、今回は高校生の父親を演じた。しかし夜の7時台前半に「18禁」「無修正」「おかず」というワードが並ぶとは、ルシファーも面目躍如といえよ…

「ぷっすま」(朝日系2月2日放送分)草彅剛、古着屋で爆買いする。

録画しておけば良かったと思う。この春終了が決まった草彅剛とユースケ・サンタマリア司会の長寿番組「ぷっすま」、先ほど放送したのが神回だった。 何と言ってもハイライトは草彅の古着爆買いだったろう。この詳細はおそらくネットニュースになると思うので…

ものまねとGSの深~い?関係(「しんぶん赤旗」1月19日付「昭和歌謡わしづかみ考現学」から)

今回取り上げるのは、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」で隔月連載している、ドーナツボーイズ(岡崎武志氏と郷原一郎氏)による企画「昭和歌謡わしづかみ考現学」の第2回。第1回は上京歌謡がテーマで、拙ブログでも吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」をネタに…

M-1グランプリ2017決勝戦の感想その5

◆最終決戦 この最終決戦が始まる前に、番組は長めのVTRを放送していた。内容は「ファーストラウンド1位の組が勝つとは限らない」という趣旨で、2008年のNON STYLE優勝の過去映像などを流していた。これがそのまま最終審査の結果に直結したとは思わないが、…

THE W決勝戦の感想その5

◆最終決戦 残った5組が勝ち上がりの早い順から2本目のネタを披露。全組のネタ終了後、401人の審査員が1組に投票して優勝者を決める。このシステムはアラがあるなあ。出番が早い方が不利になるし、ネタとネタの間にCMいちいちはさむので、やけに時間…

「THE W」決勝戦感想その4

◆ファーストラウンド 第5試合 どんぐりパワーズ(ワタナベエンターテイメント)×ゆりやんレトリィバァ(よしもとクリエイティブエージェンシー) ファーストラウンドのトリとなる第5試合、先攻はコンビの合計体重200キロ超をウリにしている、どんぐりパワーズ。肥満外来に来た患者…

「THE W」決勝戦感想その3

◆ファーストラウンド 第4試合 まとばゆう(フリー)×押しだしましょう子(フリー) 事務所に所属していないフリー芸人同士の対決。と言っても、まとばはR-12015覇者じゅんいちダビットソンのいるアミーパークに所属した経歴を持つが、押しだしまは鳥取市役所職…

「THE W」決勝戦感想その2

◆ファーストラウンド 第2試合 アジアン(よしもとクリエイティブエージェンシー)×紺野ぶるま(松竹芸能) テレビは約3年ぶりとされるアジアンのツッコミ・隅田。ブランクが懸念されたが、カラッとした声質でのきっぷのいいツッコミは健在で安心した。 むしろ見ていて…

女性芸人をダシにした女性差別を許さないカウンター行動の宣言&「THE W」決勝戦感想その1

今回から「女芸人日本一決定戦THE W」決勝戦(日本テレビ系)のレビューを始めるが、その前に宣言しておきたいことがあります。 それは「女はお笑いが分からない」「女はお笑いに向かない」「女芸人は、男の芸人よりも劣る」といったすべての「女性芸人をダ…

「女芸人№1決定戦THE W」優勝者予想!

◆ファーストラウンド結果予想 (数字はタレント審査員、一般審査員合計401人によるだいたいの票数) 第1試合 ●はなしょー131×ニッチェ270○ 第2試合 ○アジアン290×紺野ぶるま111● 第3試合 ●中村涼子190×牧野ステテコ211○ 第4試合 ○まとばゆう230×押しだしまし…

M-1グランプリ2017決勝戦の感想その4

◆ファーストラウンド 8組目 ミキ 昨年の敗者復活戦は人気絶頂のメイプル超合金を上回りながら和牛に敗れ2位の涙を飲んだ兄弟コンビ。初代チャンピオン中川家以来の兄弟漫才師ファイナリストである。 後ろに昨年の敗者復活で敗れた和牛、一昨年3位のジャル…

M-1グランプリ2017決勝戦の感想その3

◆ファーストラウンド 6組目 マヂカルラブリー 彼らを初めて見たとき、ボケの野田クリスタルはランニングにGパンに裸足というアグレッシブなファッションをし、トリッキーな動きボケでツッコミの村上(ちなみに本名は鈴木)を翻弄(ほんろう)する尖った漫才…

M-1グランプリ2017決勝戦感想その1

◆ファーストラウンド トップバッター ゆにばーす 「ぷっすま」でサンドウィッチマン富澤の顔まねをしていたはらちゃん、「アメトーーク!!」のUSJ芸人に出ていた川瀬名人がこの決勝の場に立つとはな…などとよけいな感慨を抱きながらその雄姿を見ていた。トップバッ…

「女芸人№1決定戦 THE W」決勝進出者決定!

大会ホームページによると、決勝進出者は以下の10組。 www.ntv.co.jp (「THE W」大会サイトから) はなしょー(ワタナベエンターテイメント)中村涼子(ワタナベエンターテイメント)どんぐりパワーズ(ワタナベエンターテイメント)牧野ステテコ(浅井企画)押しだしましょう子(フリー)まとば…

創価学会(ナイツ)にも共産党(しんぶん赤旗)にも再評価される吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」

お笑いの漫才やらコントやらの動画を視聴するのが好きな私だが、ちょくちょく何回も見てしまうネタの一つが、2008年M-1グランプリ3位の肩書を持つナイツの「吉幾三」ネタである。M-1の復活年であり、ナイツにとって出場期限のラストイヤーであった(…

「しゃべくり007」ゲストにマツコ・デラックス(日本系、11月6日放送分)

もはや説明不要のテレビモンスターであるマツコ・デラックスが、自身の冠番組以外で2日続けてテレビバラエティー番組へのゲスト出演を果たした。どちらも日本テレビ系で5日の「行列のできる法律相談所」、そしてこの記事で取り上げる「しゃべくり007」であ…

衝撃スクープ!喜劇人協会会長・小松政夫は「しんぶん赤旗」日曜版読者だった!(10月15日号)

日本共産党の機関紙で週1回発行の「しんぶん赤旗」日曜版に、芸人界のレジェンド小松政夫さんが登場してくれました。御年75歳、「しらけ鳥」「知らない知らない」「ながーい目で」「淀川長治さんのものまね」など今でいうネプチューン・堀内健もかくやと…

キングオブコント2017決勝戦の感想その6

◆ファイナルステージ ・さらば青春の光 これまで何回もテレビ番組で披露したことのあるパワースポットのコント。そういうハンディをものともせず、終わってみれば審査員席のバナナマン設楽から「このネタ欲しい、買いたい」と最大級の賛辞を送られた。 確か…

キングオブコント2017決勝戦の感想その5~菅家しのぶ氏のゾフィー擁護について

◆ファイナルステージ ・アンガールズ リアルタイムで私はTwitterでKOC決勝戦のネタを逐一実況していたのだが(たとえばアンガ1本目のときは「ナンパのネタ」など)、この2本目はいったいどういうテーマのコントかは冒頭の田中と山根の出会いではスッと…

キングオブコント2017決勝戦の感想その4~ゾフィーの炎上コントについて

◆ファーストステージ ・アキナ (決勝戦2年ぶり3回目の出場、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属) 昨年はM-1グランプリのファイナリストにも選ばれた実力者・アキナ。今回の決勝前の予想で、私は彼らをファイナルステージ進出5組の中に挙げ…

キングオブコント2017決勝戦の感想その3~衝撃のにゃんこスター!

◆ファーストラウンド ・にゃんこスター (決勝戦初出場、フリー[決勝戦翌日にワタナベエンターテインメント加入]) 今となっては今大会の話題をかっさらった感のあるこの2人、正体不明のダークホースと目されていた戦前の評判がもはや懐かしくもある。ネタ…

キングオブコント2017決勝戦の感想その2

◆ファーストステージ ・アンガールズ (決勝戦初出場、ワタナベエンターテインメント所属) かつて「キモカワ芸人」の異名を取り、「ジャンガジャンガ」という謎のジングルを武器に2000年代前半のお笑いブームの中核を担ったベテランが、満を持してKO…

キングオブコント2017決勝戦の感想その1

◆ファーストステージ 1.わらふぢなるお (決勝戦初出場、グレープカンパニー&サンミュージック所属) 本選が始まる前、私は律義に事前の宣伝番組を見ていた。女優の松岡茉優、タレントの武井壮、そしてモデルで大会アンバサダーの池田美優(みちょぱ)が…

「LIFE!」(NHKテレビ9月18日放送分)

【ひよっこプロローグ】 三津谷寛治プロデューサー(内村光良)がひさびさに登場。朝ドラ「ひよっこ」の演出家(田中直樹)に彼は「国民の声」と前置きしつつ「なぜ『ひよっこ』というタイトルなのにヒヨコが出てこないのか」という、ほとんど難癖にしか思え…

「LIFE!」(NHKテレビ8月14日放送分)

「未来戦士ハライゾン」以外のレビューを今回の記事で。 【とどろけファミレス塾】 主人公(?)の新人ファミレス店員・中川大志に「解説役」としてサポートするシソンヌじろうのキャラの作り込みようよ。この人は昨年の方言指導コントでもなまりのきっつい…