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レビュー

女性芸人をダシにした女性差別を許さないカウンター行動の宣言&「THE W」決勝戦感想その1

今回から「女芸人日本一決定戦THE W」決勝戦(日本テレビ系)のレビューを始めるが、その前に宣言しておきたいことがあります。 それは「女はお笑いが分からない」「女はお笑いに向かない」「女芸人は、男の芸人よりも劣る」といったすべての「女性芸人をダ…

「女芸人№1決定戦THE W」優勝者予想!

◆ファーストラウンド結果予想 (数字はタレント審査員、一般審査員合計401人によるだいたいの票数) 第1試合 ●はなしょー131×ニッチェ270○ 第2試合 ○アジアン290×紺野ぶるま111● 第3試合 ●中村涼子190×牧野ステテコ211○ 第4試合 ○まとばゆう230×押しだしまし…

M-1グランプリ2017決勝戦の感想その4

◆ファーストラウンド 8組目 ミキ 昨年の敗者復活戦は人気絶頂のメイプル超合金を上回りながら和牛に敗れ2位の涙を飲んだ兄弟コンビ。初代チャンピオン中川家以来の兄弟漫才師ファイナリストである。 後ろに昨年の敗者復活で敗れた和牛、一昨年3位のジャル…

M-1グランプリ2017決勝戦の感想その3

◆ファーストラウンド 6組目 マヂカルラブリー 彼らを初めて見たとき、ボケの野田クリスタルはランニングにGパンに裸足というアグレッシブなファッションをし、トリッキーな動きボケでツッコミの村上(ちなみに本名は鈴木)を翻弄(ほんろう)する尖った漫才…

M-1グランプリ2017決勝戦感想その1

◆ファーストラウンド トップバッター ゆにばーす 「ぷっすま」でサンドウィッチマン富澤の顔まねをしていたはらちゃん、「アメトーーク!!」のUSJ芸人に出ていた川瀬名人がこの決勝の場に立つとはな…などとよけいな感慨を抱きながらその雄姿を見ていた。トップバッ…

「女芸人№1決定戦 THE W」決勝進出者決定!

大会ホームページによると、決勝進出者は以下の10組。 www.ntv.co.jp (「THE W」大会サイトから) はなしょー(ワタナベエンターテイメント)中村涼子(ワタナベエンターテイメント)どんぐりパワーズ(ワタナベエンターテイメント)牧野ステテコ(浅井企画)押しだしましょう子(フリー)まとば…

創価学会(ナイツ)にも共産党(しんぶん赤旗)にも再評価される吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」

お笑いの漫才やらコントやらの動画を視聴するのが好きな私だが、ちょくちょく何回も見てしまうネタの一つが、2008年M-1グランプリ3位の肩書を持つナイツの「吉幾三」ネタである。M-1の復活年であり、ナイツにとって出場期限のラストイヤーであった(…

「しゃべくり007」ゲストにマツコ・デラックス(日本系、11月6日放送分)

もはや説明不要のテレビモンスターであるマツコ・デラックスが、自身の冠番組以外で2日続けてテレビバラエティー番組へのゲスト出演を果たした。どちらも日本テレビ系で5日の「行列のできる法律相談所」、そしてこの記事で取り上げる「しゃべくり007」であ…

衝撃スクープ!喜劇人協会会長・小松政夫は「しんぶん赤旗」日曜版読者だった!(10月15日号)

日本共産党の機関紙で週1回発行の「しんぶん赤旗」日曜版に、芸人界のレジェンド小松政夫さんが登場してくれました。御年75歳、「しらけ鳥」「知らない知らない」「ながーい目で」「淀川長治さんのものまね」など今でいうネプチューン・堀内健もかくやと…

キングオブコント2017決勝戦の感想その6

◆ファイナルステージ ・さらば青春の光 これまで何回もテレビ番組で披露したことのあるパワースポットのコント。そういうハンディをものともせず、終わってみれば審査員席のバナナマン設楽から「このネタ欲しい、買いたい」と最大級の賛辞を送られた。 確か…

キングオブコント2017決勝戦の感想その5~菅家しのぶ氏のゾフィー擁護について

◆ファイナルステージ ・アンガールズ リアルタイムで私はTwitterでKOC決勝戦のネタを逐一実況していたのだが(たとえばアンガ1本目のときは「ナンパのネタ」など)、この2本目はいったいどういうテーマのコントかは冒頭の田中と山根の出会いではスッと…

キングオブコント2017決勝戦の感想その4~ゾフィーの炎上コントについて

◆ファーストステージ ・アキナ (決勝戦2年ぶり3回目の出場、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属) 昨年はM-1グランプリのファイナリストにも選ばれた実力者・アキナ。今回の決勝前の予想で、私は彼らをファイナルステージ進出5組の中に挙げ…

キングオブコント2017決勝戦の感想その3~衝撃のにゃんこスター!

◆ファーストラウンド ・にゃんこスター (決勝戦初出場、フリー[決勝戦翌日にワタナベエンターテインメント加入]) 今となっては今大会の話題をかっさらった感のあるこの2人、正体不明のダークホースと目されていた戦前の評判がもはや懐かしくもある。ネタ…

キングオブコント2017決勝戦の感想その2

◆ファーストステージ ・アンガールズ (決勝戦初出場、ワタナベエンターテインメント所属) かつて「キモカワ芸人」の異名を取り、「ジャンガジャンガ」という謎のジングルを武器に2000年代前半のお笑いブームの中核を担ったベテランが、満を持してKO…

キングオブコント2017決勝戦の感想その1

◆ファーストステージ 1.わらふぢなるお (決勝戦初出場、グレープカンパニー&サンミュージック所属) 本選が始まる前、私は律義に事前の宣伝番組を見ていた。女優の松岡茉優、タレントの武井壮、そしてモデルで大会アンバサダーの池田美優(みちょぱ)が…

「LIFE!」(NHKテレビ9月18日放送分)

【ひよっこプロローグ】 三津谷寛治プロデューサー(内村光良)がひさびさに登場。朝ドラ「ひよっこ」の演出家(田中直樹)に彼は「国民の声」と前置きしつつ「なぜ『ひよっこ』というタイトルなのにヒヨコが出てこないのか」という、ほとんど難癖にしか思え…

「LIFE!」(NHKテレビ8月14日放送分)

「未来戦士ハライゾン」以外のレビューを今回の記事で。 【とどろけファミレス塾】 主人公(?)の新人ファミレス店員・中川大志に「解説役」としてサポートするシソンヌじろうのキャラの作り込みようよ。この人は昨年の方言指導コントでもなまりのきっつい…

「LIFE!」コント「未来戦士ハライゾン」に物申す(NHKテレビ8月14日放送分)

2017年度に入って不定期特番放送となった内村光良座長のコント番組「LIFE!」。今年度2回目となる今回の放送では深田恭子や中川大志、新日本プロレスの棚橋弘至といった多彩なゲストを迎えてさまざまなコントを披露したが、少し物申しておきたいコント…

「絶対!カズレーザー クイズ東大生だけ不正解」(テレビ朝日系7月11日、8月1日放送分)

1つの企画を2週にわたって送るのが慣例となっている「絶対!カズレーザー」の直近の企画は「クイズ東大生だけ不正解」。ゴルフだの世界水泳だのの中継がこの間入りまくったため、前編と後編で3週も開いてしまったのだがともかく。 クイズプレーヤーとして…

「アメトーーク!! オジさんたち」(7月6日放送分、テレビ朝日系)

雨上がり決死隊のトーク番組「アメトーーク!!」も放送が始まってはや15年。ひな壇を支えてきた若手芸人たちも大半が40歳代の半ばに突入している中、非常に興味深いテーマの回だった。 数年前、今回の出演者の一人でもあるドランクドラゴン塚地がプレゼン大会…

「絶対!カズレーザー」(テレビ朝日系)

個人的に2017年春クールの深夜番組で最も注目していたのがメイプル超合金・カズレーザーの初の冠番組「絶対!カズレーザー」だ。 とにかくカズレーザーは、昨年春の「Qさま!」(朝日系)のクイズ大会において初出場初優勝という衝撃デビューを飾って以…

「LIFE!」#33(NHKテレビ3月2日放送分)

【宇宙人総理】 宇宙人総理・小暮(内村光良)の母親(樹木希林)が「総理大臣だからといって、何でもできると思ったら大間違いだよ」と伝説的なセリフを残した総選挙の回から1年半ぶりの復活。新作は記者会見場を舞台に、スコップ米大統領との日米首脳会談…

R-1ぐらんぷり2017決勝戦の感想その4

◆ファイナルステージ 【サンシャイン池崎】 敗者復活から唯一の勝ち上がり。池崎はこれまでふかわりょう、青木さやか、あばれる君と一世を風靡(ふうび)したピン芸人を多く抱える渡辺プロ所属であるが、優勝すれば同事務所から初のR-1戴冠(たいかん)とな…

R-1ぐらんぷり決勝戦感想その3

◆Cブロック 【ブルゾンちえみ】 初のファイナリスト。しかし正月での「おもしろ荘」優勝を機に芸歴2年目のブルゾンの環境は一変した。 「行列のできる法律相談所」「深イイ話」「しゃべくり007」(いずれも日本系)と立て続けにゴールデン、プライム帯の番…

R-1ぐらんぷり2017決勝戦の感想その2(修正あり)

◆Bブロック 【ゆりやんレトリィバァ】 3年連続3回目のファイナリスト。今度こそ優勝を!との思いを込めたネタは衣装の白ノースリーブワンピースからして進行役の加藤綾子と被ってしまったがw、実力者ならではの世界観が確立していた。 3年連続の決勝だ…

R-1ぐらんぷり2017決勝戦の感想その1

◆Aブロック 【レイザーラモンRG】 3年ぶり2回目のファイナリスト。当然の如く出してきたトランプ米大統領ネタだったが、心なしか暴言のトーンが全体的にダウンした気がする。何か制作側の意向が働いているのだろうか。本人は大統領に就いても、どこそこで…

「空想大河ドラマ 小田信夫」#4(NHKテレビ2月25日放送分)

「空想大河ドラマ」と銘打った新感覚のバラエティーも今回で終わってしまう。そんな寂しさが先だってしまったせいか、リアルタイムで見ていたときは妙に緊張してしまってw、ギャグの数々を心から楽しめなかったというね。 領主である小田信夫(堀内健)への…

「空想大河ドラマ 小田信夫」#3(NHKテレビ2月18日放送分)

黒田城攻めを決意した小田信夫(堀内健)に、士気が上がる部下の柴田勝夫(原田泰造)、明智充(名倉潤)ら。おお、いよいよ合戦シーンかと思いきや、この空想大河ドラマは予算的にそうすんなりと事を運ぶわけがなかった。作戦会議と銘打っての、ネプチュー…

「LIFE!」#31(NHKテレビ2月16日放送分)

【カメラ写り】 トクラ(星野源)とマユカ(塚地武雅・石橋杏奈)の恋物語も佳境に。「逃げ恥」で鍛えられたのか、マユカの恋心を受け止めるべきか葛藤する星野の表情は堂に入っていたと思う。 最後は塚地の姿に我に返り、交際発言を取り消して逃走するトク…

「空想大河ドラマ 小田信夫」#2(NHKテレビ2月11日放送分)

今回は最初から見ることができた。しかし15分番組なのに無駄に重厚な(褒め言葉です)オープニング作ったんだな。時代考証とか一切「なし」とデカデカ見せるテロップの思い切りも「空想」と銘打ったからこそと言えるか。 今回は黒田方との戦で討ち取った生首…