先日やってみた「爆笑オンエアバトル2019」のオンエア、オフエアの予想の答え合わせをしてみる。私の予想はこの記事に書いたが、キロバトル(KB)を抜き出してみると以下の通り。
★オンエア
東京ホテイソン 489
ヤーレンズ 465
空気階段 453
かが屋 409
ザ・マミィ 393
★オフエア
ファイヤーサンダー 385
ネイビーズアフロ 357
宮下草薙 313
キャメロン 249
ヒコロヒー 225
そして実際の放送では、このような結果に。
★オンエア
空気階段 541
ザ・マミィ 533
ファイヤーサンダー 517
宮下草薙 513
東京ホテイソン 509
★オフエア
ヒコロヒー 481
キャメロン 393
ヤーレンズ 373
ネイビーズアフロ 349
かが屋 309
いやあ、ある意味全外しですわw 一般視聴者でなく、100人のオンエア経験芸人審査員ということで得点傾向は少し変わるかなとは思っていたが、まさかオンエア組が全部オーバー500とはね。そんな中でネイビーズアフロ(予想357KB実際349KB)、東京ホテイソン(予想493KB実際509KB)と誤差が少なかったのは自分を褒めてやりたいw
481KBという好成績を収めながらも次点でオンエアを逃した松竹芸能所属の女性芸人、ヒコロヒーがブログで報告している。やはりと言えばそうなのだが、あのスタジオに立った10組は結構なオーディションで絞られていたもよう。ヒコロヒーいわく、かなり名の通った芸人たちが参加していたようだから、昨今のネタ番組でよく見かける若手は軒並み出ていたのかも…と想像する。
惜しくもオンエアはならなかったヒコロヒーだが、ブログでは出場の報が届いたときの喜び、打ち上げでの作家とのやりとりなど舞台裏のエピソードを交えて「オンバト」、ひいては芸人としての生きざまや方向性を熱く語っている。この記事を読んだだけでも、NHKは今回「一夜限り」としてオンバトを復活させたかいがあったというものであろう。
twitterを眺めていると「ぜひオンバトの再レギュラー化を」との声がちょくちょく出ている。もし実現したら、現在テレビのない生活を送っている私は少し困るw
ただザ・マミィの酒井みたくオンバトを見て育った、芸人を志した世代がしのぎを削る「新オンバト」を見たくないと言ったらそれはウソになる。てわけで、自分が何をするというわけでもないけど、もし再び番組がレギュラー化したら祝福したいと思います。うーむ、ジレンマあるわー。