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米津玄師「Lemon」の替え歌「Jinan(次男)」の解説1

 ごぶさたしております。今回の記事のテーマは替え歌です。2カ月以上前に発表した替え歌「羽田の次男」の、ある意味続編ですw

 まあ今回の場合は、よそのブログで既に発表した替え歌をブログを超えてw解説しようというね。こんなことを書いても何ら興味が持てないかもしれませんがw、とりあえず「こいつはこの替え歌を推しているんやな」とぼんやりでも感じていただければ幸いです。この替え歌は、モチーフにさせてもらった羽田次郎参院議員ご本人にtwitterで「いいね」をもらったもんで、個人的には気合が入っているところです。

 それではまず、私が作成した替え歌「Jinan(次男)」の詞をごらんいただきましょう。原曲の作詞・作曲はご存じ米津玄師。ベースは赤字で、原詞をそのまま生かした部分は青字にしています。

 

「Jinan」

夢ならばどれほどよかったでしょう
未だに兄貴のことを夢にみる
空いた議席を取りに帰るように
納骨したお墓の埃を払う
戻らない人生があることを
最後に兄貴が教えてくれた
長野県の感染者4000人超え
兄貴の命奪ってのさばるまま
きっともうこれ以上犠牲者を生むことなど
ってはいけないとわかっている
あの日の悲しみさえあの日の苦しみさえ
そのすべてを受け入れた兄貴とともに
胸に刻み離れない苦い次男決意
妻東京から呼ぶまでは負けれない
今でも兄貴は羽田氏の光

 

演説兄貴方法をなぞった
「市民と野党の統一候補」と名乗
政策協定を読み返すたび
確信してやまないのは涙だけ
しようとしたの

「チルドレンズファースト」
わたしの知らない国会
あの世兄貴が今
わたし同じ様
「スモールボイスファースト」

掲げたと知るなら
わたしのことなどどうか忘れてください
そんなこと心から願うほどに
今でも兄貴羽田氏の光

 

小躍りし議席取りに来た補選
わたしは思うように名前浸透しない
ちらは業界引き締め

世襲」「落下傘」言うみたい
政策で論争できないそれだけが確か


8時に当確出た9万票の差をつけた
そのすべてを見届け兄貴とともに
胸に刻み離れない苦い次男決意
妻東京から呼ぶまでは負けれない
切り分けた果実の片方の様に
二人は長野の共闘の光

 

 …と私が作った替え歌はこんな感じです。いやあ、原詞を生かした部分を青字にしていくうちに結構驚きましたね。「めっちゃ原詞生かしてるやん!」てなって。

 私は音楽に関してはド素人で小節の区切りもよく分からず、替え歌の詞の改行は歌詞を掲載しているサイトにほぼ準じています。その上で、1行まるまる「Lemon」の原詞を生かした部分を並べるとこうなりますね。

「夢ならばどれほどよかったでしょう」

「あの日の悲しみさえあの日の苦しみさえ」

「わたしのことなどどうか忘れてください」

「そんなこと心から願うほどに」

「切り分けた果実の片方の様に」

 都合5行分の原詞をそのまま使ったことになります。しかもこれ、最初の「夢ならば~」のめっちゃ印象的な歌いだしとか1番のサビ、2番のサビは何と(自分で作っておいて「何と」もないとは思うがw)2行続け、そしてセカンドハーフの大サビ「切り分けた果実のー」ですからね。

 つまりそれだけ、米津の詞が「替え歌にする必要はない、そのまま生かしたい」と替え歌の作成者に思わせるほど完成度が高いってことです。「そんなもん替え歌作るヤツのさじ加減だろ」と言われそうですがw、私も一通り作り終えた後で「あれ?」と気づいたことなのでわりとマジで戦慄(せんりつ)している次第なんです。

 

 米津が2018年放送の石原さとみ主演のテレビドラマ「アンナチュラル」(TBS系)の主題歌として当て書きした「Lemon」。楽曲制作中に祖父が亡くなり、それが曲作りに大きく影響したことは今ではよく知られている。

 私が「Lemon」の替え歌のモチーフにした羽田次郎氏は昨年末に大事な兄、立憲民主党参院議員の羽田雄一郎氏を新型コロナで亡くした。その悲しみにくれる中で、4月25日投開票の参院長野補選に立候補。市民と野党の共闘の後押しで、対立する自民党候補を破って兄の遺志を継ぐことができた。

 まあ「Lemon」の原詞とのシンクロ率が高いのも当然と言えばそうだな。米津自身は楽曲について「あなたが死んで悲しいです、としか言ってない気がする」と振り返ったそうだが、だからこそそのシンプルな世界観がコロナにより国内で1万人以上を亡くした、その関係者(羽田次郎氏もその1人)に刺さりまくるのかなと私は考えている。

 

 次回からはもう少し私の替え歌について掘り下げて解説したい。だいたい想像がついた方も多いかと思いますが、そうです。続きますw

 まあ「Lemon」の公式動画も張っておきますので、米津の歌唱に合わせて私の替え歌を口ずさんでくれれば、これ以上ない僥倖(ぎょうこう)ではある。

www.youtube.com

youtubeの米津玄師公式チャンネルから)

チョコレートプラネット長田があの国会議員に似ている件

 どうもです。私の居住している長野県では、立憲民主党羽田雄一郎氏の死去に伴う参院選挙区補選の真っ最中です。

 4月8日の告示日には、雄一郎氏の実弟であり立憲民主党公認の羽田次郎候補の出陣式が長野駅前で行われました。その様子を報道した「しんぶん赤旗」の記事はこちら

 実は私、この羽田候補の出陣式に聴衆として参加しておりました。この出陣式に駆けつけた応援弁士の一人が、立憲民主党福山哲郎幹事長です。

 昨年12月27日、新型コロナに感染し、PCR検査を受けられず53歳の若さで死去した雄一郎氏。演説に立った福山氏は5歳下の彼を「雄ちゃん」と呼ぶほどかわいがり、急死の報を聞いた際に「雄ちゃん、何でだよ…」と悲しんだことを語っていました。

 

 福山氏の演説を聴いていた私はその悲痛さに胸を詰まらせつつ、別のことに思いを巡らせていました。

「あれ? 福山氏てチョコプラの長田に似てね?」と。

 チョコプラの長田とはキングオブコント2014準優勝、2019 3位の実績を持つコント界の雄「チョコレートプラネット」のネタ作り担当・長田庄平のこと。初めて福山氏の姿を直に見て、2人はよく似ていると思ったのよ。

 細くて鋭い目元とか、甲高い声とか。福山氏は比較的小柄だけど肩幅があって「鍛えているんだろうなー」て思わせるがっしりした体格で、その辺も長田に共通していると思った。まあ長田の肩幅はもっとすごいけどw

 チョコプラはネタとともに、ものまねが評価されてきたコンビである。相方・松尾駿のIKKOものまねは有名だが、長田も和泉元彌前澤友作といったものまねの代表作を取りそろえている。

 ぜひとも長田には、似ている縁で福山氏のものまねをマスターしてほしい。願わくば、テレビなどで「ご本人との共演」を果たしてほしいというのが私のささやかなる願いだ。ご検討のほど、よろしくお願いしますw

有吉弘行さん夏目三久さんおめでとう!!古内東子「誰より好きなのに」【改訂版】

 エープリルフールの4月1日、お笑い芸人の有吉弘行さんとフリーアナウンサー夏目三久さんが結婚した。この2人がレギュラーを務めた「マツコ&有吉の怒り新党」(朝日系)のフォロワーだった私は、万感の思いで報道を受け止めた。

 番組が始まった2011年、既にテレビ界の寵児(ちょうじ)だった有吉とマツコ・デラックスの間に進行役として割って入ったのが、スキャンダルで所属の日テレから見捨てられた夏目アナだった。一癖も二癖も三癖もある有吉、マツコを相手に丁々発止を繰り広げた夏目アナは、またたくまに女性アナ界のスターダムにのし上がっていく。

 その一方で、夏目アナは有吉と愛をはぐくんだであろうことは想像に難くない。いつしか番組内では、有吉の毒舌に夏目がすねてみせ、マツコがフォローに回る。あるいはマツコが夏目を責め、有吉がとりなすパターンが定式化していった。この3人のトライアングルは掛け値なしでテレビ史において最強だったと思う。

 そういえば、今回の結婚報道を機にSNSで取り上げられたエピソードがある。「怒り新党」の中で、夏目が「有吉さんと一つ屋根の下で食事をする夢を見た」と切り出したのだ。

 ガチの告白やんけw これを聞いたマツコが「じゃあ後は若い二人で…」てなスタンスで話し、有吉が珍しく色をなして「これは夢ですから!!」と否定してみせた。これって、十分すぎるほどの伏線だよなあ。

 

 やや唐突ともいえる夏目の番組降板から5年。当時は夏目と有吉の交際報道がなされ、2人の愛の灯はついえたかに思われた。

 否、そうではなかった。夏目と有吉は「芸能界のドン」を乗り越えたのである。とっくのとうに結婚への興味がうせたはずも私も、この知らせに喜ばないわけにいかなかった。夏目さん、有吉さん、おめでとうございます。

 

 ここで紹介したい楽曲がある。1990年代後半、恋愛ソングの教祖とも言われた古内東子の代表曲「誰より好きなのに」だ。

www.youtube.com

古内東子チャンネルから)

 ドラマ「俺たちに気をつけろ」(日本系)の挿入歌だった「誰より―」。自身がピアノの弾き語りをした「ミュージックステーション」(朝日系)にて、同じ回に出演したともさかりえに司会のタモリが「ファンなんですよね」と説明。ともさかが感無量と言った感じで古内の歌唱に聴き入っていたのを思い出す。のちに古内は、ともさかに楽曲を提供している。

 「誰より―」のメロディはピアノメインで非常にシンプル。詞の方はまるで演歌かって思うくらい、両思いになり切れない相手への尽きせぬ思いがつづられている。

 実は私は有吉&夏目の結婚報道を聞いて以降、古内の「誰より―」のメロディーが頭に響き続けてしょうがなかったw それはなぜかと自問した結果、この曲が2人の心情をこれでもかと代弁したからではないかと考えるに至っている。

 4月4日の日曜日、夏目は「真相報道バンキシャ!」(日本系)にて結婚報告の際に、有吉の「仲間を大切にする」姿勢に惹(ひ)かれたと語っている。このくだりは「誰より―」の歌詞にある「友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに」と通ずるものがある。実際に有吉はダチョウ倶楽部上島竜兵が主宰する「竜兵会」の一員であるし、また自らも数ある冠番組の一つ「有吉の壁」(日本系)などで若手芸人をもり立てていたしね。

 しかし白眉は何といっても「誰よりー」のサビだろう。「優しくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに」て歌詞は、まんま有吉(およびマツコ)と「怒り新党」でやりとりした夏目の心情をトレースしたかのようだ。

 そしてこの夏目の思いは、有吉も同じだったのではないかと私はみている。共演でのやりとりを通じて、愛情を人知れずはぐくんだみたいな。4日、自身のラジオ番組収録前に報道陣に囲まれた有吉が「ありがとうございます。幸せです」とキャラを忘れたかのように満面の笑みを見せたのを聞くと、そう感じずにはいられなかった。

 夏目三久さん、有吉弘行さん。改めて、ご結婚おめでとうございます。

(4月5日・6日、記事を加筆・修正しました)

管理人の改名&ブログタイトル変更しました

【報告】
 10年間ブログやtwitter等で「マサトヰシグロシャムロック」を名乗って活動してきましたが、今後は「WADAスナイパー」を名乗って活動します。「マサトヰシグロシャムロック」は、とりあえず忘れてくださいw

 あわせてブログタイトルも変更しました。読者の皆さんには唐突なことをして申し訳ありませんが、何とぞ今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

新生R-1決勝大会結果を予想する

 出場資格を主に芸歴10年以内の若手に絞り、装いを新たにしたピン芸人の祭典「R-1ぐらんぷり」改め「R-1グランプリ」の決勝大会が7日夜、開幕する。司会もM-1グランプリ2018王者・霜降り明星が担当し、審査員も半数以上が新顔。この思い切ったリニューアルに、多くのお笑いファンが大会の行方に注目しているだろう。

 ほんで決戦前夜に、せんえつながら私見による決勝大会結果を予想したい。まずファイナリスト9人と敗者復活者のネタ順を紹介する。敬称略。カッコ内は所属事務所。

①敗者復活1位

②ZAZY(東京吉本)
③土屋(人力舎
④森本サイダー(東京吉本)
⑤吉住(人力舎
⑥寺田寛明(マセキ芸能社
かが屋賀屋(マセキ芸能社
⑧kento fukaya(大阪吉本)
⑨高田ぽる子(マセキ芸能社
ゆりやんレトリィバァ(大阪吉本)

 あわせて審査員も紹介しよう。敬称略。

麒麟川島明
古坂大魔王
陣内智則
友近
ハリウッドザコシショウ
ホリ
マヂカルラブリー野田クリスタル

 7人の審査にTwitter投票が加わる。古坂、ザコシショウ、ホリ、野田が新たに審査員に名を連ねた。古坂はいわゆる1990年代末を席巻(せっけん)した「ボキャブラ世代」において、初の賞レース審査員ではなかろうか。「ボキャブラ天国」が芸人メインになる前、投稿メイン時代を含めれば「THE MANZAI」でキャイ~ン天野ひろゆきが審査員を務めたが。

 古坂はボキャブラ芸人の中でもかなり年少(1973年生まれ)なので、今回の審査員抜擢(ばってき)でごぼう抜き出世をした感がある。爆笑問題くりぃむしちゅーなど、ボキャブラ世代のエースが大型賞レースの審査に名乗りをあげないのはもったいないなと思っている次第だ。

 

 閑話休題

 それでは決勝予想に入ろう。まず7日昼に開かれる敗者復活戦の1位を予想したい。

 リニューアル最初の今年は敗者復活戦、決勝ともに大阪での開催となる。そこを勘案して、私はラニーノーズ山田(大阪吉本)を敗者復活1位に推す。

 山田・洲崎のコンビのラニーノーズは大阪吉本所属。2019年、関西ローカルの大会である歌ネタ王決定戦で優勝した。盛り上げやすい歌ネタを駆使していること、既に実績を知られている大阪での舞台と地の利もあり、私は山田が決勝の舞台に駆け上がってくるとみている。

 それを踏まえて、決勝戦の結果を予想する。まず第1ステージ。得点制の審査を行い、上位3人が最終ステージへ進む。ここでは審査員の持ち点100点、twitter投票も100点満点で採点すると仮定し、合計800点満点として各組の点数を5点刻みで予想する。あわせて暫定順位も並べていく。

 

ラニーノーズ山田      695 暫定1→2→3→4(敗退決定)→5→6→最終7
ZAZY           730 暫定1→2→3→最終4(敗退決定)
土屋            680 暫定3→4(敗退決定)→5→6→7→8→最終9
森本サイダー        700 暫定2→3→4(敗退決定)→5→最終6
吉住            745 暫定1→2→最終3
寺田寛明          690 暫定5(敗退決定)→6→7→最終8
かが屋賀屋         720 暫定3→4(敗退決定)→最終5
kento fukaya         750 暫定1→最終2
高田ぽる子         670 暫定9(敗退決定)→最終10
ゆりやんレトリィバァ 760 最終1

 

 というわけで、改めて私の第1ステージ結果の順位を並べるとこうなる。

ゆりやんレトリィバァ

②kento fukaya

③吉住

(以上が最終ステージ進出)

④ZAZY

かが屋賀屋

⑥森本サイダー

ラニーノーズ山田

⑧寺田寛明

⑨土屋

⑩高田ぽる子

 

 こんな感じで予想を立ててみたが、どないでしょうね。最終決戦にはゆりやん、kento、吉住が駒を進めるとみました。

 旧R-1では驚異の決勝進出率を誇り、かつ大阪をホームにするゆりやんが暫定1位。ゆりやんと同じく大阪吉本所属のkentoは大型フリップ芸を得意としており、舞台映えするだろうってことで最終決戦組に選びました。そして昨年のTHE W王者吉住。アウエーの大阪での舞台という不安材料はありますが、既にピンコント師としての実力は知れ渡っており、最終ステージに滑り込むのではと考えます。

 

 さてここから最終ステージ3組の結果を予想します。報道によれば最終ステージも第1ステージ同様得点制の審査のようなので、それに即して予想しましょう。

 

優勝 ゆりやんレトリィバァ 770

②吉住         750

③kento fukaya      740

 

 てわけで、新生R-1の初代王者はゆりやんと私は予想します。これまで何度も旧R-1の決勝の舞台へ足を運び、実に3回の最終決戦進出を果たしながら涙をのんできたゆりやん。今回は大阪という地の利も得て優勝し、かつ年末のTHE Wで敗退した吉住への借りを返すのではとみています。

 旧R-1の記念すべき初回大会の優勝者は、だいたひかるでした。なので…というのもなんですが、新生R-1の初代王者も女性が冠するのではないかなど、ちょっとした期待を抱いている次第です。

 当たるも八卦、当たらぬも八卦。装いを変えたピン芸人の祭典に誰が勝ち名乗りを挙げるのか、今のうちから楽しみにしています。

【完全版】サカナクション「新宝島」の替え歌で「羽田の次男」

 どうもどうも。今回の記事はこの記事の続編です。

 2月27日、立憲民主党の新人である羽田次郎(はた・じろう)氏が4月8日公示、25日投票の参院長野選挙区補選に野党統一候補として立候補する手続きを整える調印式が行われました。昨年末に新型コロナにより死去した羽田雄一郎氏の実弟です。その詳報は、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」28日付に掲載しています。

 てわけで、前回の記事では替え歌のタイトルや詞の一部を非公開していたわけですが、今回パアッと公開します。タイトルは「羽田の次男」。前回の記事では替え歌は1番まででしたが、今回はフルバージョンでお送りしますw

 

www.youtube.com

(サカナクション公式チャンネルから)

 

サカナクション新宝島」の替え歌で

「羽田の次男」

作詞・作曲 山口一郎

 

次も その次も 参院選 当選をし続けた
長野参院補選 共闘の議席継ぐんだ
羽田の次男

(oh!)

このまま自民議席ゼロにすると
政権 野党連合に変わるよ

揺れずに 改憲阻止めざして
丁寧 議論積んで 市民と協定
結んでいたよ

 

次も その次も

総選挙まで自民潰すしかない
世襲 または落下傘

自民の攻撃はね返すんだ
羽田の次男

(oh!)

国会に次郎連れて行くと
消費税5%下げめざすよ

原発ゼロの社会にしちゃって
核禁条約にサインをすると決めてたけど

 

このまま自民議席ゼロにすると
政権 野党連合に変わるよ

揺れずに改憲阻止めざして
丁寧 議論積んで 市民と協定
結んでいたよ

 

国会に次郎連れて行くよ
揺れても市民と手をつなぐんで
描くよ 新政権を

 

 いかがでしょうか。2番のサビとかは、押韻や語呂合わせをちょっと無視して政治的な主張を優先したんですけどw

 のんびりしてはいられない。参院補選公示まであと5週間。いち長野県民として、羽田雄一郎さんの議席自民党に渡すわけにはいかない。「羽田の次男」を国会に連れていくために、あらゆる骨を折る決意です。

サカナクション「新宝島」で替え歌…タイトルと歌詞の一部は未公開w

サカナクション新宝島」の替え歌で

「○○○○○」

元曲の作詞・作曲は山口一郎。

 

次も その次も 参院選 当選をし続けた
長野参院補選 共闘の議席継ぐんだ
○○○○○

(oh!)

このまま自民議席ゼロにすると
政権 野党連合に変わるよ

揺れずに 改憲阻止めざして
丁寧 議論積んで 市民と協定
結んでいたよ

www.youtube.com

(NERecords sakanactionチャンネルから)

 ひさびさに替え歌を作りました。元の曲はサカナクションのシングル「新宝島」。

 6年前にフロントマン・山口のソングライティングでリリースした同曲は映画「バクマン。」のテーマソングに起用。懐かしの「ドリフ大爆笑」(フジ系)のオープニングをオマージュしたミュージックビデオの評価も相まって、スマッシュヒットを飛ばしました。

 ほんで今回、この「新宝島」の歌詞をベースに替え歌を作りました。テーマは4月予定の参院長野選挙区補欠選挙。昨年末、新型コロナ肺炎による立憲民主党羽田雄一郎参院議員の急逝に伴い行われます。

 替え歌は市民と野党の共闘の立場から参院補選をみたもの。タイトルと歌詞の一部を伏せ字にしましたが、この伏せ字は共通しています。

 既に地元新聞では羽田雄一郎氏の後継候補の名前が伝えられていますが、正式な候補者発表がされれば伏せ字部分を公開したいと思います。替え歌ごときにもったいぶるなよ…と思われそうですが、この伏せ字部分の替え歌が思いついたからこそ「よっしゃ、『新宝島』で替え歌できるで!」と手ごたえをつかんだもんでw

 長野県の立憲民主党参院補選の候補者を発表したら、伏せ字部分の公開と2番以降の替え歌を発表しようと思います。それまでしばしお待ちください。まあ殊勝に覚えている人もいないと思いますけど…w