安倍晋三首相が20日、吉本新喜劇に出演した。デイリースポーツの記事のリンクを張っておく。
(デイリースポーツ4月20日付から)
どうやら仁鶴師匠の決めゼリフをパクった揚げ句にスベッたようだな。他人のネタ使ってスベる。そういう芸人は嫌われますよw
やはり舞台に立つ芸人と同じように、持ちネタで勝負しないといけませんな。安倍首相の持ちネタあんのかって? あるでしょ。
「こんな人たち」と1人バックドロップがw
あらら、これは又問題発言が来ましたね。
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) September 19, 2018
安倍政権に批判的な発言をすると
去年は安倍首相の「こんな人たち」発言。
今年は松島議員の「変な人はいますけれどね。世の中」発言。
安倍政権のやることに黙って従う国民だけの日本にしたいのですね。 pic.twitter.com/HlJlwwbTfx
(@SiamCat3さんのツイートから)
安倍晋三、おまえの下手くそなゴルフじゃトランプはフラストレーションが溜まるだろうな😂 またバンカーに落ちてわらわせてくれ、嘘つきの反日の売国奴😂😂😂 pic.twitter.com/gTMfPTDey0
— カピターノ@ネトウヨ認定パヨク (@Takechanman1125) April 17, 2019
(@Takechanmen1125さんのツイートから)
twitterにも書いたが、俺が新喜劇の構成作家ならまず安倍首相には1回スベッてもらう。そこでシーンとした観客席に指をさして「こんな人たちに負けるわけにいかないんですよ!」と。どうかな。まあ俺が考えるくらいのことは、お笑い好きの皆さんもとっくに考えたことがあるだろうけど。
まあ万万万が一w 安倍首相の渾身のギャグが実際面白かったとしても、ウケは悪かったろうな。デイリーの記事にも書かれているが、会場の外も舞台上もSPがいたんだろ。そんなん観客は緊張して笑いたくても笑いづれえわね。
早い話が、安倍首相は新喜劇のゲストに根本的に向いていなかったのだと思う。終わってみればSPゾロゾロで観客を緊張させて、仁鶴師匠のセリフを滑舌悪い口調でパクった揚げ句にスベッただけだからなw
まあ吉本新喜劇も今回の安倍首相を反面教師にして、今度は日本共産党の国会議員を呼ぶといいと思うわ。党首である委員長の志位和夫は三谷幸喜のコメディー「笑の大学」のファンで、自身はピアノ演奏の特技を持つ。
(youtubeから)
そしてこのほど比例繰り上げで2期目の当選となった衆院議員の清水ただしは、元松竹芸能所属の漫才師。バナナの叩き売りを得意としている。あ、吉本の舞台に上げるのは支障があるかもw
(youtubeから)
ともあれ新喜劇スタッフの皆さまにおかれましては、日本共産党所属のこの2人をゲストにお迎えくださるようご検討のほどよろしくお願いします。そうそう、「上方漫才の父」と言われた秋田實は熱心な共産党支持者でしたので、そこを一つ。